『市民党』の旗の下にお集まりください
そして、“全ての国民が安心して生活できる”「福祉国家」を造ります。
◇労働改革として、“同一労働・同一賃金の実行化”をはかります。
原則、非正規雇用(派遣労働・指定管理者制度による労働等)を禁止します。必要な非正規雇用(パート、アルバイト)は“同一労働・同一賃金”とします。
また労働分配率を引き上げ、賃金の大幅引き上げをはかります。
◇「福祉国家」の建設のため、現行の社会保障制度を、北欧の福祉国家を範として拡充します。児童手当の充実、高齢者福祉の充実、低年金者に対する「最低保証年金」等々です。
財源としては、富裕層・大企業に対する「大規模な累進課税・資産課税」および、北欧の福祉先進国並みの「消費税の増税」とします。
『市民党』は、
◇ “べらぼうに間違っている、日本の義務教育制度、受験制度”を抜本的に解決します。
◇ 原発は、安全性と廃棄物処理が未解決のため実用化を認めません。また、現存する原発の稼働は禁止します。
◇ 社会課題の数々(ダイバーシティ(多様性)の実現、ジェンダー平等などの人権課題、および地球温暖化・地球環境対策等のSDGs目標)については、最先進国と同等以上(“イコール オア ベター(Equal or better)”)の達成をはかります。
特に、地球温暖化・地球環境対策については、優先課題として、日本が先頭に立ち推進します。
③「戦争のない世界」「核なき世界」を希求する、広島・長崎の市民の皆さま、沖縄県民の皆さま、全国の市民の皆さま、『市民党』の旗の下にお集まりください。
「二度と戦争をしない日本」を次の世代に残したいと願う、戦争経験者の皆さま、高齢者・団塊の世代の皆さま、『市民党』の旗の下にお集まりください。
『市民党』は、「絶対平和主義憲法の原点に回帰」し「絶対平和主義の日本」を造ります。
また、日本は、世界中が実現を諦めている“戦争のない世界”を造る、魁(さきがけ) 、“平和をつくる人々”になります。
④ 「理想の日本」を造らんと願う皆さま、『市民党』の旗の下にお集まりください。
“諦めてはいけません、希望はあります”
『市民党』は「革命党」「教育革命党」「独立党」「絶対平和党」、そして「クリーンな政党」です
「新自由主義」と決別して「平等資本主義」「福祉国家」に転換します。
すなわち、“行き過ぎた資本主義”の矛盾(格差と貧困の拡大と労働者の搾取、“地球環境の破壊”)を是正するため、“共に豊かになる格差の小さい”「平等資本主義」”と、”全ての国民が安心して生活できる”「福祉国家」に転換します。
これにより、経済的原因による社会問題(「少子化」等々)は解決するでしょう。
また「福祉国家」建設のための、富裕層・大企業に対する「大規模な累進課税・資産税」を断行します。
そして、革命につきものの、前政権・元政権の為政者およびその同調者を断罪します。例.① 森友学園問題、黒塗り公文書開示による再捜査と国会証人喚問。②政権による違法支出に対する賠償請求 等々
②『市民党』は「教育革命党」です。
「日本再生」のため「教育大改革」を断行します。
「現行の大学入試制度の廃止」により、いわゆる「受験戦争」はなくなります。
また「いじめ・不登校」をはじめとする教育・学校問題は解決すると考えます。“学校が安心して過ごせる居場所なら不登校は起こらない” です。
そして、いずれ新たに育った人材により、将来の日本は、政治外交・経済・文化の面で世界をリードする国になるでしょう。
④『市民党』は「独立党」です。
米国従属の“属国日本”と“対米ケツ舐め路線”から脱し、真に独立します。
⑤『市民党』は「絶対平和党」です。
自衛隊については「戦争の脅威のない世界平和実現」の際には“戦力を解体(戦力不保持)”することとします。
そして、⑥『市民党』は「クリーンな政党」です。 “政治でメシを食う政治家”は認めません。すなわち、議員特権は廃止、財政黒字達成までは、閣僚と議員の給与は1/2とします。また「企業献金」は禁止します。
今後の予定(Action Plan):
“3.5%の人々が立ち上がることで社会は変わります”
当選挙に於いて「得票率2%以上(政党要件)」をめざし、正式に『市民党』として活動を開始いたします。
②ステップ2： 次の衆議院総選挙に、50名の候補者を、次々回の総選挙には全ての選挙区に候補者を擁立する事をお約束します。
クイズです：
答えです：
◇ “疲れし人(your tired)、貧しき人(your poor)を我に与えよ”；リバティ島に立つ自由の女神像の台座に刻まれた詩
◇ “夢を諦めた若者世代”；韓国のＮ放世代。低賃金、不安定な生活から「恋愛」「結婚」「出産」「就職」等の夢を諦めた若者世代のこと
◇ “共に豊かになる資本主義”；渋沢栄一ほか
「平等資本主義」とは、
①「新自由主義」の矛盾(格差と貧困)を解消すべく、欧州型の「修正資本主義」を、より格差の小さい「平等」に近づけたもの。
② 企業は、単に利益を追求するだけでなく、社会全体の利益、従業員の福祉を重視すべきとの経営哲学。
◇「従業員に対して適正な報酬(社会保険を含む)を支払うことができない経営者に人を雇う資格は無い」；出口治明
◇ “同一労働・同一賃金の実行化”；古賀茂明
◇“高い累進課税”について、「社会貢献の基本は納税を行うこと」；松下幸之助
◇ “べらぼうに間違っている、日本の義務教育制度、受験制度”；小室直樹
◇ “「集団画一教育」を廃し、一人ひとりの能力を伸ばす北欧教育先進国型の「個別育成教育」に転換”；尾木直樹、前川喜平ほか
◇ “学校が安心して過ごせる居場所なら不登校は起こらない”；前川喜平
◇ “イコール オア ベター(Equal or better)”；製品の品質やサービスの基準。あるものが他のものと同等か、それ以上の品質や価値を持つこと。
◇ “諦めてはいけない、希望はある”；映画「バイオハザード」、アニメ「ガンダム００」ほか
◇ “行き過ぎた資本主義による環境破壊”；斎藤幸平
◇ “誰一人取り残すことなく(leave no one behind)”；国連SDGs
◇ “属国日本”；副島隆彦
◇ “対米ケツ舐め路線”；宮台真司
◇ “戦争のない世界”；ジョン・レノン、ボブ・ディランほか大勢のミュージシャン
◇ “戦力を解体(戦力不保持)”；カント「永遠平和のために」第1章第3条項 “常備軍は、時とともに全廃されなければならない”
◇ “平和をつくる人々”；“平和をつくる人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる”マタイによる福音書5章9節
◇ “政治でメシを食う政治家”はいらない；寺島実郎
◇ “議員自ら身を切る改革”；旧みんなの党
◇ “3.5%の人々が立ち上がることで社会は変わる”；エリカ・チェノウェス(斎藤幸平による紹介)